今更だけどGGゴルフスイングならぬジジイゴルフスイングの凄さ

ゴルフ道場

2年前ぐらいに大流行(今もかな?)した『GGゴルフスイング理論』ですが、、

GGスイングとは、いま世界で注目を浴びているゴルフコーチ「ジョージ・ガンカス:George Gankas」氏が構築したスイング理論のことをいいます。

約1年前にYouTubeで横田真一チャンネルの片山晋呉プロの練習の動画を観たんだけど、、
何を言っているのか!?よく分からなかったのですが、、
改めて最近、再度観てみました、、

すると、、何となく意味が解って来たような、、

理論的にもなんか腑に落ちるというか、、理解できる感じになってます。

これはゴルフの上達理解力がアップしているのか!?

ちょっと「GGスイング」とは違う感じになりますが、、身体への負担は激減します。

ほんと無理なくスイングして飛距離UPするスイングになります。

腕や肩を使わず身体でスイングするので、肩の痛い自分には最適なスイングです。

尚且つ、方向性が良くなり、低弾道の球筋、スピンも程よくかかります。

なにやら50歳過ぎにして、、開眼ってやつかもしれません!!

ポイントは、、

肩から腕は身体の中心に置き、アドレスをして下方に力を抜いて真下に垂らすこと。この時グリップは左手の甲が上向きになるように、右手を添えるように、、脇を締めて、、肘を曲げないように、

アドレスは、肩幅程度に開いて、背筋を伸ばし、股関節を意識してお尻を後ろに突き出す感じで、グリップは下の方に出す感じで、脇を締めて身体の中心に置いて、少し前に押す感じ、、いわゆる、お尻が後ろ、グリップが前に、お尻とグリップの直線を感じて、突っ張り感を出してほしいです。

アドレス下半身は、足裏に意識を感じてほしい、頭は髪の毛を空から引っ張られている感じです、これも足裏と頭のてっぺんの直線を感じて、突っ張りを感じてほしい。

身体に、二本の直線を感じて、お互いが双方に引っ張り合い、四方に突っ張りを感じてほしい

その二本を軸として、感じてほしいところです。

スイングの始動は、ズバリ足裏の足踏み反発を感じて始動していきます。

左膝が少し前(下)に食い込むように、右に持って来られないように、逆に左に行くように、ガニ股になるような感じで、股関節や左腰、左側を意識して、固定されている感を感じてほしい

スイング起動は、腕・グリップはそのまま身体の中心に置いて、力はほどほどで、、肩と胸を捩じ上げる感じで縦回転のイメージで回転するイメージです。

肩を横に回したり、左右にずれたり、肩回転がズレたり、軸回転がズレるとシャンクやスライスなどが出ます(まぁ当たり前ですが、、)

あとは、腕を使わず、身体で回すことです。グリップが常に身体の前にあることで、ヘッドの起動は、身体の回転より遅れて最下点に到達します。
いわゆる打ち込むようなショットになると思います。今までの打感より良い感じになるはずです。

詳しくは、片山プロの説明を観てください。
29分前後ぐらいの説明を参考にしてください。

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