出来高概算は、NY市場が9億4185万株、ナスダック市場が55億1300万株??

株式投資

出来高概算は、NY市場が9億4185万株、ナスダック市場が55億1300万株って??

出来高はわかるけど、金額はどうなの??と思ってしまいますが、、

9日の米国株式は、NYダウが前日比152.68ドル安の3万4447.14ドルと3日続落、
ナスダック総合指数が同13.161ポイント安の1万3911.750ポイントと4日ぶりに反落して取引を終了。

出来高概算は、NY市場が9億4185万株、ナスダック市場が55億1300万株だった。
NYダウが高値圏で推移するなか、インフレ動向を探るうえで注目されている、
米5月CPI(消費者物価指数)の発表を10日に控えることもあり、様子見姿勢が強まり、
手じまい売りが優勢となった。米10年物国債の利回りは1.4%台に低下(価格は上昇)し、
金融株が軟調だった一方、ハイテク株の反応は限られた。
NYダウ採用銘柄では、キャタピラーやボーイング、アメリカン・エキスプレスなどが、
値下がり率の上位に入っている。

NYダウとは?ナスダックとは?

NYダウは、ダウ・ジョーンズ社が選んだ30銘柄で構成している。
全体の時価総額は約28兆ドル(3000兆円)で日本東証の約4倍以上ある

ナスダックは、1971年2月5日のナスダック時価総額に準じた指数で、
全体の時価総額は約20兆ドル(2100兆円)と日本東証の約3倍ある。

NYダウとナスダックを合計すると約48兆ドル(5100兆円)となり、
世界全体の証券取引所の時価総額が約100兆ドルとすれば、ほぼ半分が米国市場になる

2015年の段階では世界全体の時価総額が66兆ドルでアメリカの時価総額が30兆ドルぐらい
ここ数年で激増していることになる。

NYダウは、2021年5月に最高値3万4777.76を出している。
1979年6月のNYダウは842ドルだったようで、2019年6月には26600ドルになった。
2021年は35000ドルに近づいている、、40年で40倍以上になっている、、

ナスダックには、新興企業が多く、アルファベット、アマゾン、アップル、ネットフリックスなど
IT企業が多く、テスラもある。
2021年4月に1万4138.78ポイントの過去最高値を更新している

出来高概算は、NY市場が9億4185万株、ナスダック市場が55億1300万株って

これ取引額はいくらになるのか!?

インフレ

米CPI(消費者物価指数)

米10年物国債

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